マザー牧場
千葉県富津市田倉940−3
0439−37−321




 今は亡き、母さんに捧げる牧場という気持ちをこめて“マザー牧場”と名付けられた。房総半島の山々や、東京湾や富士山の雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。産経新聞や東京タワーなどを創業した前田久吉がつくった。
 花と緑に囲まれた鹿野山のなだらかな南西斜面に250haという広大な敷地を持つ自然王国。牧場には、羊、牛、馬、やぎなどたくさんの家畜が放牧されており動物達との楽しいふれあい、菜の花、あじさい、サルビア、コスモスと四季折々の花が山を染め、花いっぱい、フルーツ農園ではイチゴなどの味覚狩りや「大観覧車」、高さ21mのバンジージャンプが楽しめる。
 
@ “はんすう”とは一度食べた草を胃から口に戻し再びかみなおすこと。
A ひつじは尻っぽにうんちがついてしまうので、小さいときに切り落としてしまう。
B ペットとして改良されたミニチュアホースは、体高が約90センチ以下。
C 低い姿勢で牧羊犬と羊のにらめっこ、目でにらみつけて、羊を誘導するアイドックは、1頭だけでも羊の群をコントロールすることができる。
D 乳牛は白黒のホルスタインだけではない。茶色のジャージー牛はホルスタインより一回り小さい乳牛ですが、1.5倍くら
   いの濃度の乳脂肪分の牛乳。
E アヒルには歯がないのでかまれてもケガすることはない。
F 丈夫な鼻で砂を掘るのは、地中の冷たい砂で体を冷やすためだけではなく、ミネラル分を補給するため、砂を食べてもいる。

あじさい 6,000株
6月中旬〜7月中旬
黄花コスモス 100万本
8月中旬〜9月中旬
サルビア 50万本
9月中旬〜11月中旬
コスモス 50万本
10月上旬〜10月下旬
菜の花 300万本
2月旬〜4月中旬
日本すいせん11万株
2月上旬〜3月上旬
梅 400本
3月上旬〜3月中旬
桜 3000本
3月中旬〜4月上旬
つつじ・さつき
4月下旬〜5月下旬

ジンギスカンのおいしい食べ方

 @ジンギスカン鍋が熱くなってきたら、ケンネン脂(牛)を鍋のてっぺんにおく。
 A脂が鍋にいきわたったらケンネン脂を取ってキャベツやもやしなどの野菜をのせる。
 B野菜の上にお肉をのせて蒸し焼きにし、とうもろこしは一度火を通してある。あたたまればOK。
  (野菜ぎらいのチビッコは、タレにつけて食べ、新鮮な野菜はとってもおいしい〜〜〜ぞ!!)
 C肉は焼きすぎないようにしよう。せっかくの肉がもったいない。           

近辺の特産品

@醤    油=鹿野山の麓沸き出でる清水と、地元物を中心とした大豆小麦を使用して作ったたま
          さ醤油。天然醸造で自然の旨みを引き出しています。
A丸のり佃煮=地元富津の海苔漁師が陸に上がり始めたのがマルヨーのり製造所。海苔漁師のこ
          だわりが無添加の素朴な美味しい佃煮を生み出しました。
Bの り 佃 煮=地元富津の海苔漁師が陸に上がり始めたのがマルヨーのり製造所。海苔漁師のこだ
           わりが無添加の素朴な美味しい佃煮を生み出しました。
C   酢   =鹿野山の北、久留里の町は町の両側から水晶のような清水が 湧き出ています。その
          柔らかな美味しい水を使った久留里の酢を是非。