TEPCO 新エネルギーパーク |
オリエンテーションホール | 富津火力発電所紹介コーナー | 新エネルギーの部屋 |
エジソン発明・発見の部屋 | 風の部屋 | 電気を科学する部屋 | 面白不思議実験の部屋 |
“新エネルギーの部屋”では、遊び感覚で新エネルギーの原理を学ぶことがでる。“ゲーム”をしながら“太陽・風・地熱・水素”の必要な部品を集めて新エネルギーの発電システムを建設。
“風の部屋”、ここでは、未来の乗り物“スカイウィング”に乗って、 音と光の演出効果で、気まぐれなエネルギー“風”のすがたを仮想体験する旅が楽しめ、150インチ3面マルチビジョンを駆使した迫力満点の映像空間になっている。
などの部屋が次々と並んでいる。そして面白不思議実験の部屋では、
磁力線の実験 | テープレコーダーの原理 | 燃料電池実験 | レーザー光線の実験 |
パラボラの実験 | 発電力試しの実験 | 乾電池と力比べの実験 |
実際に手で触れて電力のしくみなどが学習できるコーナーやエジソンの発明品を展示しているコーナーがあり、
オープンエリアでは、
ソーラーサーキット | ソーラーキャビン | ソーラ時計塔 | 風の砦 | 風力発電 |
オープンエリアの“ソーラーサーキット”では、太陽光による電源を補助動力源として走行するソーラーカートの試乗体験ができ、“風の庭”では、自然界の無尽蔵なクリーンエネルギーである風力を利用した小型風力発電設備、“垂直軸型風車”、“プロペラ型風車”、“サボニウス型風車”の3種類を見ることができ、光エネルギーをチャージしたソーラーカートに乗り、太陽エネルギーを実感することができる。光、風といった地球の自然の恵みを電気に換え、エコロジーでクリーンな新エネルギーの今と未来をテーマにし、 太陽光発電やNAS電池(電力貯蔵型電池)などを紹介している好奇心満載のハイテクパークです。
太陽光から光電効果によって直流電力を発生する太陽電池と、直流から交流に変換するインバーター及び電力系統連系装置とで構成されるのが一般的。(蓄電装置を備える場合あり)。
太陽電池の光電気変換効率は、単結晶型13%、多結晶シリコン型で14〜18%、薄膜系のアモルファス型で10〜12%程度。規模に関わらず一定の発電効率を有し、騒音、振動を発生しないなどの利点がある。結構でっかいパネルで4kwも発電しない。貰った資料には1u当たり約100wと書かれていた。風車発電機は直径30mの2枚翼で風速6-25m/sに対応する。その範囲外では風車は停まってしまう。フルに回転すると300kwだそうだ。
名 称 |
TEPCO 新エネルギーパーク(テプコ シンエネルギーパーク) | |
営業時間 | 9時30分〜16時30分 | |
休 業 日 |
月曜(祝日の場合は翌日) | |
料 金 |
入館無料 | |
交 通 |
JR青堀駅→車10分 | |
駐 車 場 |
あり | |
所 在 地 |
千葉県富津市新富25 | |
問合せ先 | 【電話】0439-87-9191 |