吾嬬旅行会 
昭和42年発足





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 八 広の爺ちゃん
 学校


毎年イッペン、バ スで1泊2日の温泉旅行に老いも若きも日ごろの事を忘れて出かけて来ます。


 私には今でも昨日のように思える大変忘れられない思い出のある時期に 発足した催しが今日まで延々と続いています。そもそも私が結婚をした年(昭和42年) に、旅行会でも作って温泉に浸かってのんびりと鋭気を養おうと町の有志の方々が相談されて作られたと聞いています。
 賑やかだった世紀の祭典、
東京オ リンピックも終わり世の中も落ち着つき、また、暮らし向きも少 しづつ楽になり始めてきた町の活性化のひとつとして町内の親睦と言うことで日のバスに乗って行く旅行会が発足しました。それが吾嬬旅行会で す。
 第
回目から私の父親も参加しました。回目の時には私の子供も生まれ孫のみやげだといって、いままで何処へ行っても買って来た事の無 い父親が初めて買ってきました。 その父親も回目のときにホテルで倒れて 病院に入院しましたが2週間後に悲しい一生の別れと成りました。昭和50年 の第回目からは私も参加する様に成りました、あくる年からは世話人、そし て幹部役員として昨年まで毎回参加しています。
 10周年記念と云う事で日で蔵王、松島を回ってきました。また、20周 年の時には15年以上役員をされていた人には感謝状が送られました。そし て、30周年にはバス台で福島県の南部の母畑温泉(ホテル八幡屋)へ116名 の参加があり、全員に記念のアルバムが冊づつ贈呈されました。
 第
31回目は群馬県の水上温泉(ホテル聚楽)、第32回目が新潟県の瀬波温泉(大観荘/せなみの湯)、そして昨年、第33回目は静岡県の伊豆半島西海岸堂ヶ島温泉(アクーユ三四郎)、月 の第4日曜日、月曜日と言う梅雨の真っ直中というにも、かかわらず日間晴 天に恵まれて海は風も無く波静かでほぼ全員の方がオプションにもかかわらず遊覧船に乗って海岸の奇岩やら洞窟の中まで見学し驚いたり奇声を上げておお いに楽しみました。日目はホテルを出発し、昨夜の思い出話や左手に見える 海越しの対岸の景色や暫くして富士山が大きな姿をあらわし、そうこうする内に登りの山道も通過して最初の休憩地、旭化成の酒蔵工場の見学やお酒の試飲 をし、また昼食の洋ランセンターではランの花の多さと美しさにうっとり見て周り、食後の居眠りをする暇も無く、柿田川のダイナミック涌き水の凄さを目 のあたりにして、ただただ驚き最後の休憩場所のドライブインでお土産を買ったり、腹ごらしをしたり、また旅行会からのお土産を頂き帰路につきました。




 いよいよ今年は長野県の西の端中央高速道恵那山トンネルのやまふところ
昼神温泉郷(湯元ホテル阿智川)へ、予定 のコースでは第日目は中津川インターを出て馬籠宿で昼食を取り、島崎藤村 記念館に寄り妻籠宿や奥谷脇本陣を見学して清内路峠経てホテルへ、第日は 飯田市内をゆっくりと日かけて見学して中央高速道で一路地元へご帰還。  吾嬬旅行会も34回と回を重ねて来ると会長も塚田現会長で第代目となります、役員も総勢21名 で頑張っています。今楽しい企画を色々考えています。

平成23年
第44回を最後に
旅行会を解散
平成20年
遠刈田温泉
(さんさ亭)
平成16年
湯西川温泉
(ホテル伴久)
平成23年
三谷温泉
ホテル明山荘
 
平 成19年
下呂温泉
(水明館)
平成15年
伊良湖岬(伊良
湖ビューホテル)
平 成22年
草津温泉
(ホテル桜井)
 
平 成18年
鴨川温泉(鴨川
グランドホテル)
平成14年
天童温泉(滝
の湯ホテル)
平 成21年
鳥羽温泉
(鳥羽シーサイドホテル)
 
平成17年
湯村温 泉
(常盤ホテル)
平成13年
昼神温泉(湯元
ホテル阿智川)

年度別行き先



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2月11日(木)

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